停電はほぼ毎日起きるインド。ホテルには発電機がありますがゲストハウスだと発電機が無いところもあるのでインド個人旅行でゲストハウス利用の場合はやはり停電に遭うことがあると思います。
冬はあまり停電がなく、停電が多いのは真夏と雨季です。
雨季はたいてい雨の前後に停電します。
北インドは冬は乾季でほとんど雨は降らないのですが、この時は1月なのに雨が一日中振りました。
その日はちょくちょく停電をし、点いてもチカチカしたり電球が破裂するんじゃないかと思うほど強烈に明るくなったりと、電気が不安定でした。
しかしそれを忘れて電気ケトルをオンにした瞬間にプラグのささったコンセントが「ボン」と音を発し、煙が立ち上りました。
そしてその時コンセントに繋がっていた電気ケトル、延長コード、スマホのUSBチャージャーが全て駄目になりました。
壁のコンセントもバチバチと異音を上げるようになったので交換です。
延長コードを使わなくていいように下の方に設置したいところですが、残念ながら電球と一体型なので今までと同じ高さに設置です。
こうしてコンセントの位置が高いからインドでは延長コードが必要になってきます。
⬆がインドの地方の標準的なコンセントです。「丸穴」しかないので日本のプラグはささりません。
インドの電化製品のプラグは2種類の2ピンと2種類の3ピンが混在しています。
地方のゲストハウスなどもこのタイプのコンセントが多いです。
⬆上は電気ケトルや延長コード、パソコンなどによくある3ピン、下はスマホチャージャーや電子蚊取りなどの太めの2ピンです。
そして下の写真のコンセント形状、これは日本のプラグもささります。外国人利用客の多いホテルやデリー、グルガオンなどはゲストハウスでもこのコンセントが壁にあったりします。
物にもよりますが300〜1000ルピーで買えます。
デリーだったらメインバザールで買えるでしょう。ドライヤー、電気ケトル、ミキサーなどを売ってるようなお店に行けばまず売ってます。
ただし、不良品の割合は日本よりずっと高くなるのでその場で全てのコンセントが通電するか確認したほうがいいです(^^)
僕はバラナシの露店で一度延長コードを買いましたが、通電したのは4つのコンセントのうち1つだけだった事があます。
この時壊れたものは上の3つで(とノートパソコンのアダプター。これはまた明日のブログに書きます)、幸いなことにこれらに繋がっていたスマホ本体とノートパソコン本体は壊れませんでした。
USBチャージャーはインドでも比較的容易に買えます。インドもスマホは普及しており、町にはスマホショップがいくつもあります。
日本と違って全てSIMフリーなのでサムスンやOPPOなどのメーカーの看板のショップもたくさんあり、そんなお店は日本のdocomoショップ並みに綺麗な店内で、天内には数万ルピーのスマホが並んでいます。USBチャージャーやUSBケーブルを買うならそんなお店で買うと品質に外れがありません。
残念ながら値引き交渉はできませんが、ボッタクリもありません(笑)
これもまたバラナシの雑多な小道の店で安いUSBチャージャーを買ったことがありますが、何時間か充電しても数%しか充電できない粗悪品だったことがあります。
なので500ルピー程のちゃんとパッケージされたものをスマホショップで買う方がいいと思います。
240ボルトなのですぐにお湯が沸きますが、感電したら結構痛いです(笑)
このタイプの電気コイルヒーターはドライヤーや電気ケトルを売ってる店の他、電球や配線コードなどを売ってるお店でも売っていて1つ100ルピーしないと思います。
長くまとまらないブログ内容になってしまいましたが、
インドでゲストハウスに泊まる旅行をされるなら、電気照明が不安定な時や雨の時はコンセントから抜いておくことをオススメします(^^)
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冬はあまり停電がなく、停電が多いのは真夏と雨季です。
雨季はたいてい雨の前後に停電します。
北インドは冬は乾季でほとんど雨は降らないのですが、この時は1月なのに雨が一日中振りました。
その日はちょくちょく停電をし、点いてもチカチカしたり電球が破裂するんじゃないかと思うほど強烈に明るくなったりと、電気が不安定でした。
しかしそれを忘れて電気ケトルをオンにした瞬間にプラグのささったコンセントが「ボン」と音を発し、煙が立ち上りました。
そしてその時コンセントに繋がっていた電気ケトル、延長コード、スマホのUSBチャージャーが全て駄目になりました。
壁のコンセントもバチバチと異音を上げるようになったので交換です。
延長コードを使わなくていいように下の方に設置したいところですが、残念ながら電球と一体型なので今までと同じ高さに設置です。
こうしてコンセントの位置が高いからインドでは延長コードが必要になってきます。
⬆がインドの地方の標準的なコンセントです。「丸穴」しかないので日本のプラグはささりません。
インドの電化製品のプラグは2種類の2ピンと2種類の3ピンが混在しています。
地方のゲストハウスなどもこのタイプのコンセントが多いです。
⬆上は電気ケトルや延長コード、パソコンなどによくある3ピン、下はスマホチャージャーや電子蚊取りなどの太めの2ピンです。
そして下の写真のコンセント形状、これは日本のプラグもささります。外国人利用客の多いホテルやデリー、グルガオンなどはゲストハウスでもこのコンセントが壁にあったりします。
バックパッカーは延長コードを買ってしまうほうが楽かもしれない
インドで延長コードを買うとほとんど⬆のコンセント形状なので延長コードを一つ買ってしまえば日本から持ち込んだスマホチャージャーやノートパソコンのプラグもそのままささる。しかもゲストハウスのコンセントもまた高い位置にあったりしてスマホ充電ができなかったりするから延長コードがあればその問題も解決できてしまいます。物にもよりますが300〜1000ルピーで買えます。
デリーだったらメインバザールで買えるでしょう。ドライヤー、電気ケトル、ミキサーなどを売ってるようなお店に行けばまず売ってます。
ただし、不良品の割合は日本よりずっと高くなるのでその場で全てのコンセントが通電するか確認したほうがいいです(^^)
僕はバラナシの露店で一度延長コードを買いましたが、通電したのは4つのコンセントのうち1つだけだった事があます。
この時に壊れたもの
この時壊れたものは上の3つで(とノートパソコンのアダプター。これはまた明日のブログに書きます)、幸いなことにこれらに繋がっていたスマホ本体とノートパソコン本体は壊れませんでした。
スマホチャージャーはインドにきてから買ってもいいかも
USBチャージャーはインドでも比較的容易に買えます。インドもスマホは普及しており、町にはスマホショップがいくつもあります。
日本と違って全てSIMフリーなのでサムスンやOPPOなどのメーカーの看板のショップもたくさんあり、そんなお店は日本のdocomoショップ並みに綺麗な店内で、天内には数万ルピーのスマホが並んでいます。USBチャージャーやUSBケーブルを買うならそんなお店で買うと品質に外れがありません。
残念ながら値引き交渉はできませんが、ボッタクリもありません(笑)
これもまたバラナシの雑多な小道の店で安いUSBチャージャーを買ったことがありますが、何時間か充電しても数%しか充電できない粗悪品だったことがあります。
なので500ルピー程のちゃんとパッケージされたものをスマホショップで買う方がいいと思います。
また、先述の通りコンセントの位置が高いのでインド旅行の際には長いUSBケーブルの持参もオススメします。
尚、電気ケトルも壊れたので数日間は電気コイルヒーターでコーヒーのお湯を沸かしてました。冬のバックパッカー的には1つあると便利ですが、感電には充分お気をつけください(^^)240ボルトなのですぐにお湯が沸きますが、感電したら結構痛いです(笑)
このタイプの電気コイルヒーターはドライヤーや電気ケトルを売ってる店の他、電球や配線コードなどを売ってるお店でも売っていて1つ100ルピーしないと思います。
長くまとまらないブログ内容になってしまいましたが、
インドでゲストハウスに泊まる旅行をされるなら、電気照明が不安定な時や雨の時はコンセントから抜いておくことをオススメします(^^)
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